本記事にはAmazon・楽天等のアフィリエイトプログラムを利用した広告(PR)が含まれる場合があります。紹介する商品の選定は、医師としての知見と独自の評価基準に基づいており、広告掲載の有無が評価に影響することはありません。詳しくは広告掲載ポリシーをご確認ください。
日焼け止めの正しい落とし方|クレンジング選びを医師が解説
「日焼け止めは塗り方に気を使っていたけど、落とし方は特に意識していなかった」
紫外線対策として日焼け止めを毎日塗ることは浸透してきましたが、意外と見落とされがちなのが、「落とし方」です。日焼け止めのタイプによっては、洗顔料だけでは十分に落としきれず、肌に負担が残ることがあります。
この記事では、日焼け止めのタイプ別の落とし方と、クレンジング選びのポイントを医師の立場から解説します。
この記事の信頼性について
監修: 現役医師(美容クリニックでの実務経験あり) 本記事は、皮膚科学の知見をもとに日焼け止めの落とし方について整理したものです。効果には個人差があり、特定商品の効果を保証するものではありません。肌に合わない場合は使用を中止し、皮膚科への受診をおすすめします。
日焼け止めの落とし残しで起きやすいこと
日焼け止めが肌に残ったままの状態が続くと、以下のようなトラブルにつながることがあります。
- 毛穴の詰まり・黒ずみ:紫外線散乱剤・皮脂膜と混ざって毛穴に残りやすくなる
- 肌荒れ・かぶれ:成分が長時間肌に残ることで刺激になる場合がある
- くすみ:古い角質と混ざり、肌表面がくすんで見えることがある
「日焼け止めは塗りっぱなしにせず、その日のうちにしっかり落とす」ことが、紫外線対策と同じくらい重要なステップです。
「せっけんで落ちる」表示の意味
日焼け止めのパッケージに「せっけんで落とせる」と書かれている製品を見たことがある方も多いはずです。これは、紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛など)を主成分とした、油分の少ない処方であることが多く、洗顔料・せっけんで比較的落としやすい設計になっているという意味です。
ただし、「せっけんで落とせる」タイプでも、汗・皮脂と混ざった状態で1日過ごしたあとは、通常の洗顔よりも意識的に丁寧に洗うことが推奨されます。
日焼け止めのタイプ別・落とし方の目安
| タイプ | 特徴 | 落とし方の目安 |
|---|---|---|
| ミルク・ローションタイプ(せっけんで落とせる表記) | 油分が少なめ | 通常の洗顔料でOKなことが多い |
| クリーム・乳液タイプ | 保湿成分・油分がやや多め | しっかり泡立てた洗顔料で丁寧に |
| ウォータープルーフ・スポーツタイプ | 汗・水に強い設計 | クレンジング料の使用が推奨されることが多い |
| 日焼け止め兼下地・ファンデーション | メイクアップ効果を兼ねる | クレンジング料の使用が基本 |
ウォータープルーフタイプや、下地・ファンデーションを兼ねた日焼け止めは、洗顔料だけでは落としきれないことが多いため、クレンジング料を使うのが基本です。
クレンジング選びのポイント
肌質に合わせてタイプを選ぶ
- オイルタイプ:洗浄力が高く、ウォータープルーフの日焼け止めもしっかり落としやすい。脂性肌〜普通肌向き
- ミルク・クリームタイプ:洗浄力は穏やかで、乾燥肌・敏感肌でも使いやすい
- ジェルタイプ:さっぱりした使用感で、日常使いの日焼け止め落としに向く
ウォータープルーフ対応のクレンジングオイルをAmazonで探す PR
ダブル洗顔の要不要を確認する
クレンジング後、洗顔料での「ダブル洗顔」が必要かどうかは製品によって異なります。パッケージ表示を確認し、不要な製品まで重ねて洗うと、必要な皮脂まで落としすぎてしまうことがあります。
こすりすぎない
日焼け止めをしっかり落とそうとするあまり、顔をゴシゴシこすってしまうのは避けたい行動です。摩擦は肌のバリア機能を傷め、シミ・くすみの原因にもなり得ます。クレンジング料を顔全体になじませ、汚れが浮いてから軽い力で洗い流すのが基本です。
落とした後の保湿ケアも忘れずに
クレンジングは洗浄力がある分、洗顔料単体よりも肌の油分・水分を取り除きやすい傾向があります。日焼け止めを落としたあとは、化粧水・乳液での保湿ケアをセットで行い、肌の乾燥を防ぎましょう。
商品選びの参考に(購入先の目安)
化粧品|オイルタイプ・W洗顔不要
ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル
参考価格:¥1,100前後(230mL)
監修医のひと言 洗浄力の高いオイルタイプで、ウォータープルーフの日焼け止めやしっかりメイクにもなじみやすい設計。手に取りやすい価格で継続しやすい定番アイテムです。
※価格・仕様は2026年8月時点の参考値で、リニューアル等で変わる場合があります。購入時に必ず最新の表示をご確認ください。
まとめ
- 日焼け止めの落とし残しは毛穴詰まり・肌荒れ・くすみの原因になりやすい
- 「せっけんで落とせる」タイプは油分が少なめの処方だが、丁寧に洗うことに変わりはない
- ウォータープルーフ・下地兼用タイプはクレンジング料の使用が基本
- 肌質に合わせてオイル・ミルク・ジェルタイプを選び、こすりすぎに注意する
- クレンジング後は保湿ケアをセットで行い、乾燥を防ぐ
日焼け止めそのものの選び方については、こちらの記事もあわせてどうぞ。
シミ予防に効く日焼け止めの選び方はこちら 日焼け後の肌ケア方法はこちら 毛穴ケアの市販品の選び方はこちら
監修医師プロフィール
現役医師(美容クリニックでの実務経験あり)。臨床現場での勤務と並行して、美容クリニックでの実務経験を持つ。本サイトでは、シミ・ニキビ・脱毛などのテーマについて、医療従事者の立場から正確でわかりやすい情報を発信しています。詳しくは監修医師プロフィールをご覧ください。
本記事は2026年8月時点の情報をもとに作成しています。効果には個人差があります。肌に合わない場合は使用を中止し、皮膚科にご相談ください。価格は2026年8月時点の参考価格です。最新は各販売ページをご確認ください。
※本記事で紹介している商品は化粧品です。効果・効能は各商品の表示をご確認ください。効果には個人差があります。気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。